迦陵頻伽

立像 木彫 迦陵頻伽(かりょうびんが)は『阿弥陀経』に書かれている、極楽浄土に住む6種類の鳥のひとつで、  上半身が人で、下半身が鳥の

仏教における想像上の生物。骨格は鳥の形で描かれているのが多いですが、人の骨格で制作しました。

*雅楽のなかに迦陵頻伽と云う曲があり、まさに鳥が鳴いているように聞こえます。
 
素材は楠。

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