木彫

木彫り教室 きつつきの日常

第14回きつつき木彫展テーマ作品を彫る

2020年4月15日(水)~19日(日)第14回きつつき木彫展に出品するために制作に励む生徒さん
木彫のレリーフ

木造校舎

偶然訪れた田舎の小学校木造校舎さん・・あなたはいつも同じ場所で子供たちを暖かく迎えてくださった。廃校になった今、子育てを無事終えた。安どと優しさを感じました。しかも廃校になった後でもここから巣立っていった子供たちを見守って下さっているあなた...
立体彫りの木彫作品

泰然自若

少々のことでは動じない悠然としている大黒様     横幅40㎝    楠材
昭和の頃

昭和の頃

『昭和の頃』とはきつつきの生徒が、昭和の古き時代、時がゆっくりと和がれていた頃、季節感が鮮やかに感じられた頃、年中行事が楽しかった頃、物が足りなくても希望がいっぱいあった頃、人様の世話にならなければ生きていけない事が明確であった頃、家族の絆...
石川光澄 木彫作品ギャラリー

啐啄(そったく)

「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音を表します。 転じて、『またとない好機』という意味。 子どもを大事な巾着に入れている様子を、表現しました。 素材:楠
石川光澄 木彫作品ギャラリー

迦陵頻伽

迦陵頻伽(かりょうびんが)は『阿弥陀経』に書かれている、極楽浄土に住む6種類の鳥のひとつで、  上半身が人で、下半身が鳥の 仏教における想像上の生物。骨格は鳥の形で描かれているのが多いですが、人の骨格で制作しました。 *雅楽のなかに迦陵頻伽...
きつつきからのお知らせ

来年の作品展は

来年きつつきは、木彫り教室開講の節目の年を迎えます。 例年よりも規模の大きな作品展を予定しており、運営委員のみなさんと準備を進めているところです。 また追ってお知らせいたしますので、ぜひご来場ください。
石川光澄 木彫作品ギャラリー

とりあえず今は幸せ

一生懸命働いて、好きなものを好きなだけ飲んで、きょう一日何があったのかも、すっかり忘れて こうなってしまえば誰が何と言おうと、とりあえず幸せ!
木彫り教室 きつつきの日常

おひなさまの制作 -今日の木彫り教室-

Hさんが、お孫さんのおひなさまを制作されています。
生徒さんの声

生徒さんの声 ~岡崎市在住のShさん~

お話を伺ったのは、岡崎市在住のShさんです。 木彫り教室きつつきに入ったきっかけはなんですか? 65才くらいの時に能面を作りたいと思ってね。教室に通っていたんですが、遠くて大変だったんです。 それで5年くらいたってから辞めてしまって。 墨絵...
生徒さんの木彫作品

Yさん フランスの城塞都市 カルカソンヌ

伊賀市から通われているYさんの作品です。 息子さんがフランスに留学されていた折りに、息子さんを訪ねて渡仏。 城塞都市 カルカソンヌへいった時の風景が心に残ったということで、 木彫の作品モチーフにされました。 額や額スタンドもYさんの手づくり...
Top