きつつきとは

木彫講師・伝統の技、三河彫り職人
石川光澄(いしかわ こうちょう)

本名 石川光昭(いしかわ みつあき)

■経歴
1968年 父 松三郎に師事
1981年 独立し、自らの工房「石川彫刻」を開設
1996年 木彫り教室「きつつき」を開校

1998年 木彫教室幸田教室開設
2003年 木彫教室吉良教室開設
2005年 手作り工房悠木菴開設
2013年11月 個展 旧本多忠次邸展示室にて

2016年木彫教室伊賀教室(三重県)開設

 

木彫り教室 きつつきは、自分の作りたいものを作ることができる、自由度の高い木彫り教室です。

人には才能がありますが、それは木を彫ることができるという才能というよりは、『やりたいと思うこと』自体が才能だと思います。

作品作りというのは3割が技術、そして残りの7割はその人が持っている潜在能力から成り立っていると思いますので、

その3割を指導させていただくことで、その方の作りたい作品を自由に作ることができるようになってもらえたらと考えています。

木彫は『線と角度と深さ』の程よい調和で表現しているものです。一彫りひと彫り、丁寧に作業しながら作品にしていきます。

伝統の技を習得することでもともと持っている才能に目覚め、自由な発想のもとで彫刻を楽しんでいただければ幸いです。

Top