石川光澄 木彫作品ギャラリー

木彫のレリーフ

凛として(柘榴)

素材:桂
木彫のレリーフ

凛として(泥華)

素材:紅松
木彫のレリーフ

地図さえない

第11回きつつき木彫展出品作品 テーマ:心に残るうた 『わが人生に悔いはない』と言いたいが杭は若干ある、今はただ『時の流れに身を任せ』浅瀬をさらさらと・・・本当は溺れているのかも・・・♪それもまた人生・・・ 材質:栗
木彫のレリーフ

月落ちて・・・

『月落ちて天を離れず』天空に見える時だけが月なのではない、大切な人が亡くなっても、いなくなったのでない見えなくなってもあなたを見守ってくれているのです。『禅語』 材質:桂 仕様:文字を沈め彫り、ポァステインで着色、天然植物油でコーティング
木彫の器や装飾品

水蓮の器

材質:クルミ 仕様:水連葉の器、擦り漆仕上げ
木彫の器や装飾品

野葡萄のカップ

材質:栗仕様:野葡萄の沈め彫り、擦り漆仕上げ
木彫のレリーフ

木造校舎

偶然訪れた田舎の小学校木造校舎さん・・あなたはいつも同じ場所で子供たちを暖かく迎えてくださった。廃校になった今、子育てを無事終えた。安どと優しさを感じました。しかも廃校になった後でもここから巣立っていった子供たちを見守って下さっているあなた...
立体彫りの木彫作品

泰然自若

少々のことでは動じない悠然としている大黒様     横幅40㎝    楠材
石川光澄 木彫作品ギャラリー

啐啄(そったく)

「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音を表します。 転じて、『またとない好機』という意味。 子どもを大事な巾着に入れている様子を、表現しました。 素材:楠
オーダー作品のご紹介

啐啄同時

木彫りで掛け軸を彫ってみました。高さ120 巾33㎝ 厚み3㎝ 桂材の一木創り子供の竜が飛び立とうとしている瞬間、そっと親竜が手を差し伸べている 機を得て両者相応ずること、のがしたらまたと得がたいよい時機
石川光澄 木彫作品ギャラリー

迦陵頻伽

迦陵頻伽(かりょうびんが)は『阿弥陀経』に書かれている、極楽浄土に住む6種類の鳥のひとつで、  上半身が人で、下半身が鳥の 仏教における想像上の生物。骨格は鳥の形で描かれているのが多いですが、人の骨格で制作しました。 *雅楽のなかに迦陵頻伽...
石川光澄 木彫作品ギャラリー

男の背中

男らしく、勇ましく、人前では絶対に見せてはいけない気の弱さ、背中を見ればその人がわかる。表向きは強がりを言ってても、背中は傷だらけで立っているだけで精一杯でも弱みは見せたくない!
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