石川光澄 木彫作品ギャラリー啐啄(そったく) 「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音を表します。 転じて、『またとない好機』という意味。 子どもを大事な巾着に入れている様子を、表現しました。 素材:楠 2015.12.23石川光澄 木彫作品ギャラリー立体彫りの木彫作品
オーダー作品のご紹介啐啄同時 木彫りで掛け軸を彫ってみました。高さ120 巾33㎝ 厚み3㎝ 桂材の一木創り子供の竜が飛び立とうとしている瞬間、そっと親竜が手を差し伸べている 機を得て両者相応ずること、のがしたらまたと得がたいよい時機 2015.12.23オーダー作品のご紹介木彫のレリーフ
石川光澄 木彫作品ギャラリー迦陵頻伽 迦陵頻伽(かりょうびんが)は『阿弥陀経』に書かれている、極楽浄土に住む6種類の鳥のひとつで、 上半身が人で、下半身が鳥の 仏教における想像上の生物。骨格は鳥の形で描かれているのが多いですが、人の骨格で制作しました。 *雅楽のなかに迦陵頻伽... 2015.12.23石川光澄 木彫作品ギャラリー立体彫りの木彫作品
生徒さんの木彫作品Yさん フランスの城塞都市 カルカソンヌ 伊賀市から通われているYさんの作品です。 息子さんがフランスに留学されていた折りに、息子さんを訪ねて渡仏。 城塞都市 カルカソンヌへいった時の風景が心に残ったということで、 木彫の作品モチーフにされました。 額や額スタンドもYさんの手づくり... 2015.09.01生徒さんの木彫作品