きつつきからのお知らせ

8月23日は処暑：残暑がしばらく留まる意、少しづつ暑さがやわらぎ、朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂う頃。綿柎開（めんぷひらく）綿の実が割れて綿毛が吹き始める頃。

８月７日は立秋：まだ暑さの真只中、それでも朝夕は秋の気配を感じる頃。寒蝉鳴（かんせんなく）夕暮れにヒグラシが鳴く頃。

７月２２日は大暑：太陽が照り付けるもっとも暑い真夏の頃

大正５年（1916）７月１日、県下３番目に市制を施行した岡崎市は今日で１００周年を迎えました。この地は鎌倉時代には京都から浄土真宗が伝播し、室町時代に至り急速に民衆の間に浸透した事実から、その当時すでに仏壇製造が行われていたと考えられ、文献...

第12回きつつき木彫展に於いて、熊本地震災害義援に対し募金を行い、日本赤十字社を通して被災地に皆さんの真心を届けさせていただきました。心より感謝申し上げます！

6月21日は夏至：太陽が高くなり、１年でもっとも昼が長く夜が短い日、塩焼きが夏の訪れを知らせる鮎、６月に鮎釣りが解禁！

6月5日は芒種：梅雨入りのころ稲などの芒のある穀物の種まきの時期。田植えの最盛期！〈腐草為蛍〉腐った草の下から、ホタルが生まれるころ。6月10日頃

川越の名号、背景：松のノミ打ち