石川光澄 木彫作品ギャラリー

立体彫りの木彫作品

泰然自若

少々のことでは動じない悠然としている大黒様     横幅40㎝    楠材
石川光澄 木彫作品ギャラリー

啐啄(そったく)

「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音を表します。転じて、『またとない好機』という意味。子どもを大事な巾着に入れている様子を、表現しました。素材:楠
オーダー作品のご紹介

啐啄同時

木彫りで掛け軸を彫ってみました。高さ120 巾33㎝ 厚み3㎝ 桂材の一木創り子供の竜が飛び立とうとしている瞬間、そっと親竜が手を差し伸べている 機を得て両者相応ずること、のがしたらまたと得がたいよい時機
石川光澄 木彫作品ギャラリー

迦陵頻伽

迦陵頻伽(かりょうびんが)は『阿弥陀経』に書かれている、極楽浄土に住む6種類の鳥のひとつで、  上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。骨格は鳥の形で描かれているのが多いですが、人の骨格で制作しました。*雅楽のなかに迦陵頻伽と云...
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男の背中

男らしく、勇ましく、人前では絶対に見せてはいけない気の弱さ、背中を見ればその人がわかる。表向きは強がりを言ってても、背中は傷だらけで立っているだけで精一杯でも弱みは見せたくない!
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とりあえず今は幸せ

一生懸命働いて、好きなものを好きなだけ飲んで、きょう一日何があったのかも、すっかり忘れてこうなってしまえば誰が何と言おうと、とりあえず幸せ!
木彫の器や装飾品

寿司皿

栗の木の木目を活かした寿司皿を造ってみました。図案は真福寺にある野葡萄をスケッチしたものです。ちなみに寿司は息子が握りました!
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